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1918年、北海道帝国大学農科大学の応用菌学教室の教授 半澤洵は、納豆の新しい製造法を発表した。従来は、藁(わら)に包んで製造していたため、極めて不衛生であったし、夏に製造するのが困難であった。そこで半澤は、経木(きょうぎ=杉・檜などの板を、紙のように薄く削ったもの)を利用し、純粋培養した納豆菌を用いて、衛生的にかつ確実に納豆を製造することを考え出した。そして「納豆容器改良会」を作って、その普及に務めた。

左:半澤博士が抽出・培養した納豆菌。今も北大に保存されている
右:「半澤式納豆」の雑誌広告い



北海道生まれ。1901年に札幌農学校を卒業。1915年にクモノスカビ属菌の研究で農学博士となった。東北帝国大学農科大学助教授として1911年から欧米に留学、14年に帰国して、翌15年、わが国で初めて開設された応用菌学講座の担当となった。そして1916年には同講座の教授となった。1938年から1941年まで農学部長も務めた。1941年に退官。植物病原菌やアミロ菌の研究をし、『雑草学』(1910年)を刊行したほか、食品・飼料・土壌などの微生物について広範な研究を行なった。

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